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日々5冊セット①かわいいもの・こと
¥3,850
SOLD OUT
「日々」創刊10周年を記念し、5冊セットを特別価格で販売いたします。 「かわいいもの・こと」セットは、甘いものやお菓子作り、雑貨・小物、小さいもの、かわいい方々がぎゅっと詰まったセットです。 プレゼントにもおすすめです。 特製帯付き、透明袋入り。 【セット内容】 6号(松長絵菜さんが京都の旅のなかで紡いだおくりものものがたり」) 12号(かえるちゃんのカステイラを作ってみたい!) 14号(京都・モーネ工房のお菓子と仲間たち:原敬子さんと日菓さん) 21号(思い出の宝物:建築家、中村好文さんの宝箱、ギャラリーやお店のみなさんの宝物など) 24号(10cmの世界:三谷龍二さんの10cmの木ほか)
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日々5冊セット②器と暮らす日々
¥3,850
SOLD OUT
「日々」創刊10周年を記念し、5冊セットを特別価格で販売いたします。 「器と暮らす日々」セットでは、お気に入りの器のあるすてきな暮らしをお届けします。ふだん使いの器からとっておきの器、受け継がれる器、作家さんの器使いなどなど。 プレゼントにもおすすめです。 特製帯付き、透明袋入り。 【セット内容】 9号(ふだん使いのうつわ:公文美和さん、久保百合子さん、飛田和緒さん、高橋良枝の器と朝ごはん) 13号(松長絵菜さんのおくりものものがたり2:父の和洋食器と母のレシピノート) 17号(昭和の時代の食卓では、ごはんはいつもお櫃に入っていた) 20号(暮らしと器:陶芸家、安藤雅信さん、西川聡さん、村上躍さん、長谷川奈津さんが自分の器をどう使う) 27号(うつわと花と料理と:細川亜衣さん×坂村岳志さん)
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日々5冊セット③家具とインテリア
¥3,850
SOLD OUT
「日々」創刊10周年を記念し、5冊セットを特別価格で販売いたします。 「家具とインテリア」セットでは、椅子や本棚をはじめとするこだわりのインテリアをご紹介。家具作家さんもお訪ねします。 プレゼントにもおすすめです。 特製帯付き、透明袋入り。 【セット内容】 7号(家具作家、村上孝仁さんのほっこりした家具と生活) 16号(お気に入りの椅子を見つける旅:アンケート「お気に入りの椅子」、対談 三谷龍二さん×中村好文さん) 19号(伊藤まさこさんと訪ねる北欧家具とインテリアのお店) 22号(古い米軍ハウスをこだわって改装した小林寛樹さん邸) 25号(気になる本棚:中村好文さん、伊藤環さん、中川ちえさんの本棚ほか)
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日々5冊セット④自然に包まれて暮らす
¥3,850
「日々」創刊10周年を記念し、5冊セットを特別価格で販売いたします。 「自然に包まれて暮らす」セットでは、海や山に寄り添って暮らす5人の方をご紹介します。豊かな食材で作る料理も登場。 プレゼントにもおすすめです。 特製帯付き、透明袋入り。 【セット内容】 3号(飛田和緒さんの海辺の暮らし) 15号(無農薬無化学肥料で野菜作りを始めた石毛恵美さんの日々) 22号(細川亜衣さんの熊本での日々の暮らし) 23号(自然に包まれて暮らす『うつわ+カフェ草 so』の日々」) 26号(小嶋亜創さん一家の日々の暮らし)
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日々35号(『日々』の仲間のお気に入りの器とキッチンツール)
¥990
『日々』1号から15号まで、「日々のお気に入り」というページがありました。「ご飯のとも」とか「手みやげ」「受け継がれる器」「花器」など、毎号テーマに合わせて、『日々』の仲間それぞれがお気に入りを紹介する、というページです。 創刊から10年目の今、「お気に入り」のテーマをもう一度やってみたい、と思いました。 今回のテーマは「器」と「キッチンツール」。お気に入りの器をどのように使っているか、お気に入りの理由や、いつどこで購入したのかなど、器の背景の紹介も、それぞれの個性が浮かび上がってきて、興味深いことでしょう。器に盛る料理もご本人に作っていただきました。 目次 イラストで綴る日々の暮らし 田所真理子 特集 『日々』の仲間のお気に入り 飛田和緒さん 「よく研いだ包丁」「アルマイトの鍋」 「打ち出しの矢床鍋」 三谷龍二さん 「ティータイムの器」「夕べのワイン」 細川亜衣さん 「銀のカトラリー」「プーリアの鉢」 「毎日の白い皿」 須藤剛さん 「古伊万里の小鉢」「温石オリジナルの漆椀」 お気に入りのキッチン道具 日置武晴さん「塩を入れる壷」 久保百合子さん「染め付けの小丼」 公文美和さん「携帯用茶器セット」 広瀬貴子さん「デミタスカップ」 渡部浩美さん「リサ・ラーソンの鉢」 高橋良枝「糠味噌の壷」 伊藤まさこさん 「整理して残ったもの」「朝、昼、夜の食卓」 私のキャラクタースクラップ帖 久保百合子 「イタリアのコーヒー、bondolfi boncaffe」 2014年11月10日発売 48ページ
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日々34号(飛田和緒さんの「おもてなし料理」)
¥990
「あのとき、出会っていなかったら」と思う出会いが、人生にはいくつもあります。 料理家の飛田和緒さんと初めて出会ったのは16年前の晩秋。『うちにきて、ごはん食べようよ』という飛田さん初の料理本を作ることになりました。撮影は公文美和さん、スタイリングは久保百合子さん。この4人の何気ない会話から、後に『日々』が誕生することになります。 今号では、『うちにきて、ごはん食べようよ』へのオマージュと原点回帰の意味を込めて、飛田和緒さんの16年目の「おもてなし料理」をお届けいたします。 目次 『日々』創刊から満10年、出会いに感謝! ! 海辺の町のおもてなしは、季節の素材を味わっていただくこと 飛田和緒さんのおもてなしメニュー 女子ランチ ロメインレタスのサラダ/たこのカルパッチョ 牛スジ肉のシチュー/バゲット お酒飲み会 手巻き寿司/わかめのポン酢和え クレソンのおひたし/あおりいかのゲソ炒め 子どものお誕生会 なすと豚肉の味噌炒めご飯、目玉焼きのせ 千切りサラダ/干しトマト チョコレートケーキ/子どもシャンパン 大皿・大鉢料理 葉山牛のステーキサラダ 豚塊肉のオイル煮、トマト・きゅうり添え 鯵フライてんこ盛り/巻き寿司 インタビュー「料理家、飛田和緒さんの16年」 ささっと作る一皿 ゴーヤと豚しゃぶ肉の和えもの ひじきと新たまねぎのサラダ 赤ねぎのマリネ/春菊のごま味噌和え ソース焼きそば/鶏とレバーの塩焼き 公文美和の写真日記「おいしい日々」 私のキャラクタースクラップ帖 久保百合子 「佐渡の鳥、トキが牛乳パックに」 2014年6月10日発売 48ページ
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日々33号(伊藤まさこさんの台湾旅日記第二弾(台北・台中・台南の三都市))
¥1,210
33号は29号に続く特別号として、伊藤まさこさんの台湾旅日記第二弾(台北・台中・台南の三都市)をお届けします。 今回の取材では台湾の新幹線に乗って、台中と台南を巡りました。 台南はいろいろな国の影響を受けながら、独自の文化をつないできた古い街です。南国のおおらかさと歴史が垣間みえました。 一方、台中では標高1,400メートルにあるお茶畑を訪ねました。いただいた無農薬茶のおいしかったこと! 今回もまた、よく食べよく歩いた6日間でした。 目次 台湾新幹線で旅する台湾三都物語 新幹線の旅は、台北から台南、台南から台中、そして台北へ 日記 文・写真 ― 伊藤まさこ パイナップルケーキ作りを拝見! 台北街歩き 台南街歩き パイナップル畑/お茶の老舗店 孔子・市場/サバヒー粥・かき氷 海辺の街歩き 安平樹屋/ギャラリー おじいちゃんのクッキー 山の茶畑でいただく台湾茶 台中街歩きと台北へ 旅のおみやげ 2014年1月31日発売 64ページ
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日々32号(三谷龍二 器の履歴書)
¥990
三谷龍二さんが『日々』で連載してきた「器の履歴書」に、新たに4項目をプラス。三谷さんの器に和・洋・エスニックスタイルの料理を盛ったページも加え、1冊にまとめました。 オイルフィニッシュや黒漆、白漆をまとった木のボウルやプレート。三谷さんの作る木の器は、どうやって生まれてきたのでしょう。 器に寄せる作者の思いや、創作過程を知ると、器がもっと愛おしくなります。 目次 どんな料理も受け入れてくれる木の器の魅力 Noir Bowl 白漆梅皿 片口 お弁当箱 楡漆六寸四方皿 和スタイル かぼちゃコロッケ れんこん団子蒸し 八寸風盛り合わせ パン皿 リップル Thin Bowl アイスクリームスプーン 桜サラダボウル 洋スタイル ビーツとクルミのサラダ リガトーニのバジルソース 野菜 漆十字角皿 ベビーズセット バット 箸箱 黒漆内白ボウル エスニックスタイル 大根とこんにゃくのナンプラー和え 海老の春巻き トマトのふわふわ卵 あとがき ティータイム 2013年10月20日発売 48ページ
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日々31号(土鍋料理)
¥990
土鍋料理がおいしい季節です。 日本一の土鍋の産地、三重県伊賀市丸柱で作陶されている山本忠正さんをお訪ねしました。のどかな里山の風景と、バリエーション豊かな土鍋料理がならぶ、山本家の食卓もご覧ください。 土鍋で作る台湾素食のぶっ飛びスープや、「たべごとや のらぼう」の明峯牧夫さんの土鍋炊き込みご飯、飛田和緒さん、坂田阿希子さんのおいしい土鍋料理もご紹介します。 目次 イラストで綴る日々の暮らし 田所真理子 特集 土鍋料理 土鍋の魔力!?にはまって 山本忠正さんの土鍋で作る毎日の献立 松永智美さんの台湾素食のぶっ飛びスープ 飛田和緒さんの家族で囲む鍋料理 坂田阿希子さんの洋風土鍋料理 久保百合子さんの鶏団子鍋 坂田阿希子さんの洋風土鍋料理 高橋良枝の鯖のみぞれ鍋 明峯牧夫さんの四季の土鍋ごはん 桃居・広瀬一郎さんが注目している 「高田竹弥さんの工房を訪ねる」 細川亜衣さんが作る熊本の日々のごはん 「焼き牡蠣と晩白柚」 公文美和の写真日記「おいしい日々」 私のキャラクタースクラップ帖 久保百合子 「札幌で産まれた白クマピリカのラーメン」 2013年10月1日発売 48ページ
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日々29号(伊藤まさこさんの台湾「旅日記」)
¥1,210
伊藤まさこさんが見て、味わって、 感じた台湾をご紹介する「旅日記」。 きっかけは、松本の三谷龍二さんのギャラリー「10センチ」で開催された、台湾茶のお茶会でした。いくつかのご縁が重なり、伊藤まさこさんとカメラマンの日置武晴さんとの3人旅が始まりました。 いわゆる観光ガイドとは違う、『日々』の台湾日記をお楽しみください。 目次 松本と台湾をつないだのはお茶会でした 日記 文・写真―伊藤まさこ 茶藝館「小慢」はやすらぎの空間 「小慢」で開催された三谷龍二さんの個展 友人にご馳走するのが大好きという料理男子・馬修さん 毎日家族10人のごはんを作っている許荘蘭子さん ジュウフェン 台北郊外の山の上にある人気の観光スポット 屋台は活気に満ちていて楽しい 迪化街で、おみやげ探しと街散歩 市場で台北市民の胃袋をのぞく おみやげ 「10センチ」での台湾茶お茶会 台北の暮らしとエネルギーを感じた旅でした 2013年1月5日発売 64ページ
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日々28号(cimaiのパン)
¥990
「cimai」は姉が天然酵母で、 妹がイーストでパンを作るというユニット。ていねいに手作りされたパンは、一度食べると忘れられないおいしさです。 埼玉県幸手市にあるお店も、アンティーク家具に囲まれた素敵な空間でした。 巻頭エッセイは、「cimai」の友人であり 「cimai」のパンと出会うきっかけを 与えてくださった、中川ちえさん。 後半は、食パンとカンパーニュの お気に入りの食べ方を、 「cimai」のお2人、伊藤まさこさん、 坂田阿希子さん、久保百合子さん、 公文美和さんらに紹介していただきます。 目次 イラストで綴る日々の暮らし 田所真理子 エッセイ「私の朝食」中川ちえ 特集 cimai のパン 姉妹で作るこだわりのパン カレ・ブランの作り方 カンパーニュの作り方 お気に入りな食べ方 cimai 三浦有紀子・大久保真紀子 伊藤まさこ/久保百合子 公文美和/高橋良枝 坂田阿希子 パンをおいしく食べる 坂田阿希子 うつわの履歴書 三谷龍二 「孫の手」 桃居・広瀬一郎さんが注目している 「田村文宏さんの工房を訪ねる」 細川亜衣さんが作る熊本の日々のごはん 「焼き芋のスープ」 公文美和の写真日記「おいしい日々」 私のキャラクタースクラップ帖 久保百合子 リヨンから来たオレンジ色の小鳥 2012年10月1日発売 48ページ
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日々27号(うつわと花と料理と 細川亜衣+坂村岳志)
¥770
熊本に住む料理家の細川亜衣さんと、花人の坂村岳志さんは、むかしからの友人です。お2人のお気に入りの同じうつわに、熊本の素材を使った料理と、花を飾っていただきました。 『日々』編集部がある神田神保町は本の街。そのせいか喫茶店もたくさんあります。 ひとりでくつろぐとき、気分転換したいときなど、目的別にお気に入りの喫茶店を紹介します。 横尾香央留さんは「お直し」という、ユニークな創作活動をしています。昨年訪れた、松本、ハワイ、高知、宮城の旅を、文章と刺繍で綴った旅日記です。 目次 イラストで綴る日々の暮らし 田所真理子 特集 うつわと花と料理と 細川亜衣+坂村岳志 うつわの履歴書 三谷龍二 「Reed」 神保町の喫茶店 横尾香央留さんの刺繍旅日記 飛田和緒さんが作る日本各地のごはん 「福島県のおばあちゃんの味」 桃居・広瀬一郎さんが注目している 「新宮州三さんの工房を訪ねる」 公文美和の写真日記「おいしい日々」 私のキャラクタースクラップ帖 久保百合子 「下町のパンやさん『ペリカン』のパンは 60年以上、愛されている」 2012年4月1日発売 40ページ
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日々26号(小嶋亜創さん一家の日々の暮らし)
¥770
信濃の大町で、陶芸家の小嶋亜創さんは、家族6人(子ども4人)とほぼ自給自足で暮らしています。『大草原の小さな家』のように明るく元気な家族の、秋の一日を追いかけました。 素材にこだわった無添加の焼き菓子店「レリーサ」の内山智子さんに、 クリスマスにぴったりの フルーツケーキを教えていただきました。 カンボジアの手織り布、クロマーの オリジナル商品を開発・販売している 中村夏実さん、江波戸玲子さん、森田わかなさん。 神奈川・葉山のアトリエ「HOUSE 1891」を訪ね、 その魅力と装い方をうかがいました。 目次 イラストで綴る日々の暮らし 田所真理子 特集 小嶋亜創さん一家の日々の暮らし うつわの履歴書 三谷龍二 「壁掛時計」 今年のクリスマスは フルーツケーキを 細川亜衣さんが作る「熊本の日々のごはん」 カンボジアの布 クロマーの魅力と装い方 飛田和緒さんが作る日本各地のごはん 「福島県いわき市のごはん」 桃居・広瀬一郎さんが注目している 「冨沢恭子さんの工房を訪ねる」 公文美和の写真日記「おいしい日々」 私のキャラクタースクラップ帖 久保百合子 「お店の看板小僧 『鯛小僧』は、 小鯛焼のキャラクター としても人気」 2011年12月1日発売 40ページ
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日々25号(気になる本棚)
¥770
気になるあの人たちは、どんな本棚で、どのように本を整理しているのでしょう。 建築家、料理家、スタイリスト、陶芸家など、職業もさまざまな8人の方の本棚は、 その人ならではの工夫や、こだわりがちりばめられていました。 理想の本棚や、お気に入りの本について、語っていただきました。 愛媛県卯之町の「松屋旅館」には、江戸末期から200年余、 代々受け継がれてきた糠床があります。 おいしい糠漬けの秘訣と、歴史ある卯之町のことを、6代目女将にうかがいました。 目次 イラストで綴る日々の暮らし 田所真理子 特集 気になる本棚 中村好文さん/飛田和緒さん 中川ちえさん/三谷龍二さん 久保百合子さん/伊藤環さん 伊藤まさこさん/広瀬一郎さん 細川亜衣さんが作る「熊本の日々のごはん」 200年余、大切に受け継がれてきた 糠床で漬ける漬け物 うつわの履歴書 三谷龍二 「一段重」 飛田和緒さんが作る日本各地のごはん 「千葉の漁師ごはん」 桃居・広瀬一郎さんが注目している 「五味謙二さんの工房を訪ねる」 公文美和の写真日記「おいしい日々」 私のキャラクタースクラップ帖 久保百合子 「やさしい山羊の顔が、おいしいと訴えている」 2011年9月1日発売 40ページ
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日々24号(10cmの世界)
¥770
三谷龍二さんがオープンしたギャラリー「10センチ」は、古いタバコ店を改装したかわいらしい空間。三谷さんのこだわりがちりばめられています。 1cmでできることは多くはないけれど、10cmなら可能性が広がるという発想から、木や布、紙、針金という素材10cmで制作した、6人の方の作品を紹介します。 オリジナルシューズを制作する「nakamura」は小さな商店街の一角にあります。 機械やミシンがならぶ工房と、外光がふりそそぐショップを見せていただきました。 目次 イラストで綴る日々の暮らし 田所真理子 特集 10cmの世界 ギャラリー「10センチ」 三谷龍二さんの10cmの木 中村好文さんの10cmの空 伊藤まさこさんの10cmの布 四月の魚 関昌生さんの10cmの針金 ドロップアラウンドの10cmの紙 10cmの器に盛る 飛田和緒 オリジナルシューズ「nakamura」の工房とショップ 細川亜衣さんが作る「熊本の日々のごはん」 桃居・広瀬一郎さんが注目している 「渡辺遼さんの工房を訪ねる」 リレー連載 日々のワードローブ 「オカズデザインの仕事着」吉岡秀治さん・知子さん 公文美和の写真日記「おいしい日々」 私のキャラクタースクラップ帖 久保百合子 「加賀八幡起き上がりのラベル 純米吟醸酒は金沢限定酒」 2011年7月1日発売 40ページ
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日々23号(自然に包まれて暮らす)
¥770
かつて東京・青山にあった小さなギャラリー「草so」。オーナーの畑中夫妻は、東京から房総半島の棚田の上へ移り住み、そこで「うつわや+カフェ草so」を営んでいます。自然に包まれた家族4人の暮らしは、時間の流れ方も都会とまるで違うものでした。 人気のキャンドル作家、マエダサチコさん。動物や花、お菓子をかたどった彼女の可憐なキャンドルたちに魅せられて、春の花園をイメージした花々をキャンドルで作っていただきました。デイジーのキャンドルの作り方も教えていただきます。 細川亜衣さんの連載は、熊本の食材で作る「熊本の日々のごはん」としてリニューアル。料理写真家の木村拓さんが海外の温室を撮影したフォトギャラリーもあります。 目次 イラストで綴る日々の暮らし 田所真理子 特集 自然に包まれて暮らす 小さなかわいいギャラリー「草so」 くつろぎのカフェのおすすめは野菜カレー うつわの履歴書 三谷龍二 「裁縫箱」 春のフラワーキャンドル 細川亜衣さんが作る「熊本の日々のごはん」 桃居・広瀬一郎さんが注目している 「吉田直嗣さんの工房を訪ねる」 飛田和緒さんが作る日本各地のごはん 「新潟の山間の伝統食」 公文美和の写真日記「おいしい日々」 リレー連載 日々のワードローブ 「ドロップアラウンドの靴」 青山剛士さん・吏枝さん イギリス・アイルランドの温室 私のキャラクタースクラップ帖 久保百合子 「性格のよさそうな白くまの アイスクリンは南国の味」
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日々22号(細川亜衣さんの熊本での日々の暮らし)
¥770
料理家の細川亜衣さんが 熊本で暮らし始めて、1年が過ぎました。 新鮮な食材や、土地ならではの食文化との出会いが ますます料理の幅を広げているようです。 熊本での新たな暮らしを拝見しながら、 地元の食材を使ったレシピや 郷土食「だご」の作り方を教えていただきます。 無化学肥料・無農薬で農業を営む 女性を訪ねて、阿蘇へも足を伸ばしました。 造形作家の小林寛樹さんは 東京・福生の米軍ハウスで暮らしています。 ときにはハウススタジオとして使われる 木造平屋の一軒家は、それ自体がひとつの作品のよう。 徹底的にこだわって、 自身の手で改装したという小林邸を、 たっぷり見せていただきました。 目次 イラストで綴る日々の暮らし 田所真理子 特集 細川亜衣さんの熊本での日々の暮らし 熊本の食材で作る4つのレシピ 熊本の郷土食・だご 栗だごと豆だごを作っていただく 阿蘇の農家 高島和子さんを訪問 古い米軍ハウスをこだわって改装した 小林寛樹さん邸 桃居・広瀬一郎さんが注目している 「堀仁憲さんの工房を訪ねる」 うつわの履歴書 三谷龍二 「片口」 飛田和緒さんが作る日本各地のごはん 「茨城の伝統食」 公文美和の写真日記「おいしい日々」 リレー連載 日々のワードローブ 「ラジオゾンデの帽子」 青木隼人さん・津田貴司さん 私のキャラクタースクラップ帖 久保百合子 「日本最初のポテトチップスはフラガール印」
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日々21号(思い出の宝物)
¥770
「日々」21号は、たくさんの「宝物」に溢れた宝箱のようです。建築家の中村好文さんをはじめ、ギャラリーや雑貨店、書店の方々が、自分だけの「思い出の宝物」を見せてくださいました。家族から受け継いだものだったり、旅先で見つけたもの、あるいは今居る場所だったり……。それらは、ひとつひとつに物語が紡がれた、かけがえのない宝物なのです。 日本の料理になくてはならない「出汁(だし)」。かつては各家庭で削った鰹節から出汁をとり、煮物や汁物を作っていました。市販の削り節などの登場で、今では出番の少なくなった「鰹節」、そして「出汁」をもう一度見直してみました。出汁の奥深さを改めて知ると、毎日のごはん作りが一段と楽しくなるかもしれません。 目次 イラストで綴る日々の暮らし 田所真理子 特集「思い出の宝物」 建築家、中村好文さんの宝箱 ギャラリーや雑貨店、書店のみなさんの思い出の宝物 細川亜衣さんが作る「イタリアの日々のごはん」 桃居・広瀬一郎さんが注目している 「富山孝一さんの工房を訪ねる」 うつわの履歴書 三谷龍二 「ローズウッドの小鉢」 飛田和緒さんが作る日本各地のごはん 「北海道のごはん」 おいしいごはんは、出汁から始まる 出汁物語 リレー連載 日々のワードローブ 「エフスタイルのバッグ」 五十嵐恵美さん・星野若菜さん 公文美和の写真日記「おいしい日々」 私のキャラクタースクラップ帖 久保百合子 「缶のまわりで楽しそうに踊るチロルの人々」 <「思い出の宝物」にご協力いただいたお店> Less(北海道)/フローモーション(北海道)/susiee cooper(北海道)/HARMONICS.(北海道)/書籍販売まど枠(秋田)/GALLERY 工(東京)/classico(東京)/in-kyo(東京)/gallery ten(千葉)/cohako(千葉)/SABI(群馬)/はるかご(新潟)/北書店(新潟)/ありんこ菓子店(長野)/sonorite'(愛知)/coffee Kajita(愛知)/YEBISU ART LABO FOR BOOKS(愛知)/JUN kobo CAFE(静岡)/addition neuf(静岡)/ことり(静岡)/ガーデンブレッド(三重)/MITSUBA(大阪)/Relish(京都)/くるみの木(奈良)/vokko(滋賀)/ザッカなずな(和歌山)/Patio(香川)/sa vie sa vie(愛媛)/クラフトの店 梅屋(福岡)/Hugcafe &葉子(福岡)/しろつめ(熊本)/orange+橙書店(熊本)/marble-marble(鹿児島)/ROOm hair & organicworks(沖縄) 2010年9月1日発売 40ページ
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日々20号(暮らしと器)
¥770
「日々」は創刊5周年を迎えました。20号は、「工芸」と「暮らし」をテーマに掲げた特集号です。ページもいつもより8ページ増やして、たくさんの作り手の方に登場していただきました。4人の陶芸家には自作の器に料理を盛りつけてもらい、多様な素材を使う5人のもの作り作家には「仕事と暮らし」をテーマに文章を綴っていただきました。作り手の暮らしや仕事への思いを垣間見ることのできる1冊になりました。 「日々」は“作り手”と“使い手”をつなげたい、と考えながら編集しています。そんな「日々」なりの視点で、現在の「工芸」を見つめてみました。 目次 イラストで綴る日々の暮らし 田所真理子 巻頭エッセイ 山川みどり 「季節の音 風のかおり」 特集 4人の陶芸家が自分の器をどう使う 「暮らしと器」 安藤雅信さん/西川 聡さん 村上 躍さん/長谷川奈津さん 公文美和の写真日記「おいしい日々」 細川亜衣さんが作る 「イタリアの日々のごはん」 飛田和緒さんが作る日本各地のごはん 「三浦半島の初夏ごはん」」 さまざまな素材で作品作りをしている5人が綴る 「仕事と暮らし」 森友見子さん(再生紙の造形作家) 西川美穂さん(金工作家) 浦田由美子さん(フェルト作家) 矢谷左知子さん(草の布制作) 小林寛樹さん(造形作家) 対談「時代の流れとともに変わってきた 暮らしと工芸」 木工デザイナー 三谷龍二さん 「桃居」オーナー 広瀬一郎さん 私のキャラクタースクラップ帖 久保百合子 「京漬物の包装紙に描かれた大原女」 2010年6月4日発売 48ページ
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日々19号(伊藤まさこさんと中軽井沢の家具店を訪ねる)
¥770
松本に暮らす伊藤まさこさんが、中軽井沢で出会ったお店「NATUR(ナチュール)」。オリジナルの家具やスウェーデンの工芸品を扱うこのお店は、現地で家具デザインとテキスタイルを学んだ須長ご夫妻が営んでいます。伊藤さんと一緒にご夫妻とお店を訪問し、NATURで手に入れたモノたちが伊藤さんのご自宅でどんな風に使われているのか拝見しました。 3月はひな祭りの季節です。手作りの和菓子に挑戦してみませんか? 女性2人の和菓子作りユニット「和菓子いろは」に春らしい和菓子を教えていただきました。そして出来上がったお菓子は手作りの小箱に。刺繍を添えるデンマーク小箱を応用した箱の作り方もあります。 目次 イラストで綴る日々の暮らし 田所真理子 巻頭エッセイ 山川みどり 「季節の音 風のかおり」 特集 伊藤まさこさんが中軽井沢に見つけた 素敵なお店とご夫妻に会いに行きました 細川亜衣さんが作る 「イタリアの日々のごはん」 桃居・広瀬一郎さんが注目している 「ジョイ・スズキさんの工房を訪ねる」 飛田和緒さんが作る日本各地のごはん 「長野の春先のごはん」 うつわの履歴書 三谷龍二 「黒漆内白ボウル」 弥生の手みやげは小箱に入れた和菓子 リレー連載 日々のワードローブ SOURCE 杉山 慎治さん・明日香さん 公文美和の写真日記「おいしい日々」 私のキャラクタースクラップ帖 久保百合子 「オランダの民族衣装を着た女の子」 2010年3月1日発売 40ページ
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日々18号(緑の風が吹き渡る「カフェ ドゥ モロッコ」)
¥770
長野・佐久の林の中を進んでいくと、一軒の漆喰壁の建物が現れます。そこは若い女性が切り盛りする、モロッコ料理のレストラン。彼女のひたむきな情熱で作り上げられたこのお店で、味わうモロッコの味は格別です。家庭でも簡単にできるモロッコ料理レシピも教えていただきました。 料理家・飛田和緒さんが日本各地の「ふだんのごはん」を作る新連載もはじまります。第1回は山と海の幸に恵まれた地元、三浦半島のごはんです。 目次 イラストで綴る日々の暮らし 田所真理子 巻頭エッセイ 山川みどり 「季節の音 風のかおり」 特集 緑の風が吹き渡っている林の中、 「カフェ ドゥ モロッコ」で モロッコ料理を味わいました うつわの履歴書 三谷龍二 「白漆梅皿」 新連載 飛田和緒さんが作る日本各地のごはん 「三浦半島のふだんのごはん」 細川亜衣さんが作る 「イタリアの日々のごはん」 桃居・広瀬一郎さんが注目している 「小沢敦志さんの工房を訪ねる」 連載 おいしいを作る人 「九鬼太白純正胡麻油の 雑味のないおいしさの 秘密を教えていただく」 リレー連載 日々のワードローブ 鵜飼芳夫さん・弘子さん 公文美和の写真日記「おいしい日々」 私のキャラクタースクラップ帖 久保百合子 「クッキーの箱に描かれたリス」 2009年12月1日発売 40ページ
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日々17号(米沢亜衣さんが訪ねる、作る 島根県・浜田市の食材と魅力)
¥770
島根県の浜田という町をご存知ですか? 世界遺産に登録された石見銀山の西に位置し、日本海に面した、海と山の幸に溢れた自然豊かな町です。この土地の食材に魅せられた料理家の米沢亜衣さんと「日々」は、浜田の人たちとふれ合いながら、“おいしい”を探して町を駆けめぐりました。そして手に入れた新鮮な食材たちは、素材が生かされたイタリア料理に変身したのでした。 「日々」は創刊から5年目を迎えます。この17号より新たな連載もスタートしますので、どうぞお楽しみに! 目次 新連載 イラストで綴る日々の暮らし 田所真理子 新連載 巻頭エッセイ 山川みどり 「季節の音 風のかおり」 特集 米沢亜衣さんが訪ねる、作る 島根県・浜田市の食材と魅力 農家民宿のお母さんに角寿司を教えていただく 浜田市の“おいしい”を訪ねる うつわの履歴書 三谷龍二 「教会ブローチ」 浜田市の食材で作る 「イタリアの日々のごはん」 飛田和緒の印象に残った 「いただきもの」 桃居・広瀬一郎さんが注目している 「長谷川奈津さんの工房を訪ねる」 連載 おいしいを作る人 「昭和の時代の食卓では、 ご飯はいつもお櫃に入っていた」 公文美和の写真日記「おいしい日々」 新連載 リレー連載 日々のワードローブ 「クラシコ」高橋 隆さん 私のキャラクタースクラップ帖 久保百合子 「常陸野ネストビールのふくろう」 2009年9月1日発売 40ページ
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日々16号(お気に入りの椅子を見つける旅)
¥770
自分のからだを預ける道具だから、本当に合う椅子を選びたい。「日々」は、お気に入りの椅子と出会うための旅に出ました。 まずは、全国のギャラリーやショップの方々にお気に入りの一脚を見せていただきました。日本の椅子や海外の椅子、古い椅子に手作りの椅子…。集まった40脚ひとつひとつに、物語があることを知りました。 そして、椅子も手がける三谷龍二さんと建築家の中村好文さんに、椅子について対談していただきました。歴史や選び方、デザインのこと、ご自身のお気に入りの椅子のことなど、椅子選びのヒントとなるお話がたくさん飛び出したのでした。 目次 ギャラリー・イラスト訪問「ギャルリ・夏至」 特集 お気に入りの椅子を見つける旅 Part 1 アンケートより「お気に入りの椅子」 私のキャラクタースクラップ帖 久保百合子 「切手のマスコット ナンバー君」 Part 2 対談・椅子を語る 木工デザイナー 三谷龍二さん& 建築家 中村好文さん 米沢亜衣さんが作る「イタリアの日々のごはん」 桃居・広瀬一郎さんが注目している 「熊谷幸治さんの工房を訪ねる」 飛田和緒の印象に残った「いただきもの」 うつわの履歴書 三谷龍二「ティー・トレイ」 連載 おいしいを作る人 「善光寺の宿坊『淵之坊』でいただく精進料理」 公文美和の写真日記「おいしい日々」 本棚探訪 堀部篤史「膨れゆく想い」 2009年6月1日発売 40ページ 【お詫びと訂正】 このたび「日々」16号の背表紙におきまして、表記に誤りがございました。 (誤)日々 15 → (正)日々 16 訂正いたしますとともに、みなさまに多大なご迷惑をおかけしますことを 深くお詫び申し上げます。ご理解のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。 平成21年6月 株式会社アトリエ・ヴィ
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日々15号(無農薬の野菜作りを始めた石毛恵美さんの日々)
¥770
東京で会社員生活を送っていた石毛恵美さんは、単身山梨へ移り住み農業生活をはじめました。さまざまな野菜が健気に育つ石毛さんの畑へ、旧友であるエッセイストの石田 千さんと一緒にお訪ねしました。 神楽坂にある花店「小路苑」は、いつも独特な空気感に包まれています。その魅力の秘密を探るため、店主・吉田耕治さんに花の仕入れからお店に並ぶまでを見せていただきました。 目次 ギャラリー・イラスト訪問「ギャラリー やまほん」 無農薬無化学肥料の野菜作りを始めた 石毛恵美さんの日々 エッセイ「ジャガーとばったがいる畑」石田 千 私のキャラクタースクラップ帖 久保百合子 「バルセロナオリンピックのマスコット」 花店「小路苑」の主 吉田耕治さんの 花の不思議と魅力 飛田和緒の印象に残った「いただきもの」 うつわの履歴書 三谷龍二 「枝楊枝」 米沢亜衣さんが作る 「イタリアの日々のごはん」 桃居・広瀬一郎さんが注目している 「長峰菜穂子さんの工房を訪ねる」 公文美和の写真日記「おいしい日々」 連載 おいしいを作る人 「群林堂の豆大福は青春の懐かしい味」 日々のお気に入り「花器」 本棚探訪 堀部篤史「ちょっとピンぼけ」 2009年3月1日発売 40ページ