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日々14号(京都・モーネ工房のお菓子と仲間たち:原敬子さんと日菓さん)
¥770
京都・モーネ工房のイベントなどで、魅力的なお菓子を提案する3人の女性。 由緒ある大きな屋敷を守りながら、地元の食材でもてなす新潟の「欅苑」。 三浦半島で釜あげしらすを作り続ける81歳の現役・海のお母さん。 愛情をこめて、私たちに「おいしい」を届けてくれる方々に会うため、「日々」14号は全国を駆けめぐりました。 目次 ギャラリー・イラスト訪問「hal」 京都・モーネ工房のお菓子と仲間たち テーマのあるお菓子を作る原敬子さんと日菓さん 私のキャラクタースクラップ帖 久保百合子 思い出の「OSAMU GOODS」 豪壮な茅葺き屋根の屋敷 「欅苑」の素朴でおいしい料理をいただく 飛田和緒の印象に残った「いただきもの」 うつわの履歴書 三谷龍二 「箸箱」 米沢亜衣さんが作る「イタリアの日々のごはん」 桃居・広瀬一郎さんが注目している 「矢尾板克則さんの工房を訪ねる」 公文美和の写真日記「おいしい日々」 連載 おいしいを作る人 「三浦半島の釜あげしらす名人堀江多寿子さん」 日々のお気に入り「ビジュアルブック」 本棚探訪 堀部篤史「モランディのアトリエ」 2008年12月1日発売 40ページ
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日々13号(松長絵菜さんの父と母からのおくりもの)
¥770
「日々」13号は、世代を越えて使われる器がたくさん登場します。 料理研究家・松長絵菜さんがご披露してくださったのは、お父さまから贈られた素敵な器とお母さまのレシピ。その一つ一つには家族との思い出が詰まっているようです。 料理写真家の草分け、佐伯義勝さんに料理写真や料理家の変遷についてお話を伺うとともに、長く撮影で使われた貴重な器の数々を見せていただきました。 4年目を迎えた今号より連載もリニューアル。 京都の恵文社一乗寺店・堀部篤史さんの連載もはじまります。 目次 ギャラリー・イラスト訪問「ギャルリ灰月」 松長絵菜さんのおくりものものがたり2 「父と母からのおくりもの」 新連載 私のキャラクタースクラップ帖 久保百合子 「す.」のサインの女の子 料理写真家のパイオニア、佐伯義勝さん 「料理写真も料理も時代とともに変わってきました。」 飛田和緒の印象に残った「いただきもの」 うつわの履歴書 三谷龍二 「シィンボウル」 米沢亜衣さんが作る「イタリアの日々のごはん」 桃居・広瀬一郎さんが注目している 「さかいあつしさんの工房を訪ねる」 公文美和の写真日記「おいしい日々」 新連載 おいしいを作る人 「有機栽培・無農薬のお茶を 栽培する布施田雅浩さん」 日々のお気に入り「受け継がれるうつわ」 新連載 本棚探訪 堀部篤史 「バークレーの魔女」 2008年9月1日発売 40ページ
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日々12号(かえるちゃんのカステイラを 作ってみたい!)
¥770
しっとりとした食感に、素朴な甘さの懐かしい味。「かえるちゃん」こと松本朱希子さんに手作りカステイラのレシピを教えていただきました。 陶芸家の井山三希子さんが、「日々」2号で訪ねた藤野から引っ越しをしました。新居をお訪ねすると、その日はお仲間とのごはん会でした。 目次 ギャラリー・イラスト訪問「KOHORO」 かえるちゃんのカステイラを作ってみたい! コーヒー通信 久保百合子+大宅稔 「美しい道具 ケメックス」 お茶を探す旅 高橋良枝+久保百合子 「山里で作る有機栽培の紅茶」 井山三希子さんの新居でごはん会 飛田和緒の印象に残った「いただきもの」 うつわの履歴書 三谷龍二 「リップル」 米沢亜衣さんが作る「イタリアの日々のごはん」 桃居・広瀬一郎さんが注目している 「小野寺あきさんの工房を訪ねる」 公文美和の写真日記「おいしい日々」 聞き書き・江戸前鮨の仕事 「いかの印籠づめ」 日々のお気に入り「キッチンのガラス」 四季の野草 かわしまよう子 「ヘビイチゴ」 2008年6月1日発売 40ページ
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日々11号(飛田和緒さんを艸田正樹さんが案内する冬の金沢)
¥770
ガラス作家の艸田正樹さんは、工房のある金沢で創作し、暮らしています。彼の友人であり、まだ金沢を訪れたことがないという飛田和緒さんのために、冬の金沢を案内していただくことに。観光ガイドとはひと味ちがう、金沢に住む人の息遣いを感じられた旅になったようです。 目次 ギャラリー・イラスト訪問「恵文社一乗寺店」 料理家・飛田和緒さんをガラス作家・艸田正樹さんが案内する冬の金沢 艸田さんの工房を訪ねる 艸田さんの自宅でお茶をいただく 金沢、浅野川沿いの古い街並みを歩く コーヒー通信 久保百合子+大宅稔 「コーヒーメーカーでおいしいコーヒー」 三十年ぶりの雛飾り お茶を探す旅 高橋良枝+久保百合子 古都・金沢の加賀棒茶 桃居・広瀬一郎さんが注目している 「中野和馬さんの工房を訪ねる」 飛田和緒の印象に残った「いただきもの」 うつわの履歴書 三谷龍二 「アイスクリームスプーン」 米沢亜衣さんが作る「イタリアの日々のごはん」 公文美和の写真日記「おいしい日々」 聞き書き・江戸前鮨の仕事「かれい」 日々のお気に入り「花のうつわ」 四季の野草 かわしまよう子 「四つ葉のクローバー」 2008年3月1日発売 40ページ
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日々10号(堀井和子さんのパンケーキ&ホットケーキ)
¥770
SOLD OUT
「日々」10号は、冬の食卓のヒントが詰まっています。焼きたてのパンケーキやホットケーキ、熱々の紅茶であたたまる冬のティタイム。おいしいレシピを堀井和子さんに教えていただきました。 大皿にさまざまな料理を豪快に盛りつける、高知のおもてなしのかたち、皿鉢(さわち)料理。これから迎えるクリスマスや年末年始、大勢で食卓を囲むときに参考にしてみてはいかがでしょう? 目次 ギャラリー・イラスト訪問「桃居」 堀井和子さんのパンケーキ&ホットケーキ コーヒー通信 久保百合子+大宅稔 「ポットでコーヒーをいれてみる」 土佐・高知の皿鉢料理に学ぶおもてなしの心 お茶を探す旅 高橋良枝+久保百合子 「高知・大豊町 碁石茶という発酵茶」 桃居・広瀬一郎さんが注目している 「西川聡さんの工房を訪ねる」 飛田和緒の印象に残った「いただきもの」 器の履歴書 三谷龍二 「ノアール長方皿」 米沢亜衣さんが作る「イタリアの日々のごはん」 公文美和の写真日記「おいしい日々」 聞き書き・江戸前鮨の仕事「かき」 日々のお気に入り「紅茶とポット」 四季の野草 かわしまよう子 「セイヨウタンポポの綿毛」 2007年12月1日発売 40ページ
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日々07号(福岡の家具作家、村上孝仁さん)
¥770
三谷龍二さんも注目する、福岡在住の家具作家・「hizuru」村上孝仁さんに会いに行ってきました。自宅とギャラリーと工房を兼ねる、古い民家でのご家族との暮らし。そこから生まれる家具はとても自然体なものばかりでした。 もう一つの特集は、幻となりつつある江戸生まれの大根たち。たゆみない努力で、今も守り育てる農家の方々をお訪ねしました。 目次 九州・福岡の家具作家、村上孝仁さん 「ほっこりした家具と生活」 世界の公衆電話 日置武晴 「フランス・パリの巻」 東京にかつてあった大根は今・・・ 江戸生まれの野菜 「練馬大根」「三浦大根」「亀戸大根」 暮らしと器 久保百合子「鍋つかみ」 飛田和緒さんのレシピ絵本 「大根一本使い切り作戦」 米沢亜衣さんが作る「イタリアの日々のごはん」 聞き書き・江戸前鮨の仕事「きす」 桃居・広瀬一郎さんが注目している 「高仲健一さんの工房を訪ねる」 くらしのカケラ「石のコアラ」三谷龍二 海辺の暮らし「謝ること」飛田和緒 日々のお気に入り「調理用のへら」 日々のこだわりレシピ「白和え」 2007年3月1日発売 40ページ
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日々03号(飛田和緒さんの海辺の暮らし)
¥770
「日々」は、3号からページも増えて、パワーアップしました。特集では、飛田和緒さんの海辺の家を訪ねました。自然に囲まれた豊かな暮らしや、お料理をご紹介します。飛田さんご自身が案内する葉山・秋谷ガイドもあります。 目次 飛田和緒さんの海辺の暮らし 「豊かな自然のなかで」 世界の公衆電話 日置武晴 「フランス・バスク地方の巻」 飛田和緒さんが案内する 「葉山・秋谷の1日旅」 カメラマン公文美和さんが訪ねる 堀井和子さんのお茶の時間 手作り体験記 久保百合子さん 「コーヒーと器」 飛田和緒さんの「レシピ絵本」 お魚料理のレパートリーが増えました 米沢亜衣さんのヨーロッパ・食事日記 dicembre 2005 ~ gennaio 2006 桃居・広瀬一郎さんが注目している 「青木良太さんの工房を訪ねる」 聞き書き江戸前鮨の仕事「しらうお」 くらしのカケラ「包丁」三谷龍二 海辺の暮らし「海の女は強い!」飛田和緒 日々のお気に入り「飯碗」 日々のこだわりレシピ「おひたし」